ハナちゃん日記♪ 保護犬ハナのつぶやき
3代目ダックスとして捨て犬ハナが我が家にやってきた。お見合いからトライアル、正式譲渡を経て、家族になった。
里親さん募集中!


おかーちゃんが写真の整理をしていたので見に行った。

「おかーちゃん、これ誰?」

「愛ちゃんよ。かわいいでしょ。」

「うん、でも悲しそうな目をしてるね。」


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おかーちゃんは、里親会に行ってきたんだ。

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そこには、たくさんのワン達が、新しいお家を探していた。


「どの仔も預かりさんに抱っこされて幸せそうだったけど、やっぱり悲しい目をしてるのよ。ハナちゃんに初めて会った日のことを思い出しちゃった。」

「ハナちゃんみたいに、もらってくれ〜、って自己主張するワンいた?」

「おかーちゃんが抱っこしたのは、ダックスフンドの愛ちゃんだけだったけど、お顔をペロってなめてくれたわ。どうせ引き取ってくれないんでしょ、って言われているようで切なかったわよ。」

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「預かりさんをやればいいじゃない。」

「おとーちゃんが大反対なの。一度うちに来た子を手放せるのかっ!って言うのよ。それに、おかーちゃんは手が2本しかないじゃない?ハナちゃんと夏芽ちゃんをナデナデしたら、3頭目の子はどうなるのよ?どこで撫でればいいの?ただでさえ2ワンでナデナデ争奪戦なのに・・・」

ハナちゃんは悲しくなった。おとーちゃんの言うこともわかる。おかーちゃんの言うこともわかる。でも10歳を過ぎて捨てられた愛ちゃんの気持ちもわかる。誰かいないかな。かわいい愛ちゃんの引き取り手・・・

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“本当のおとーさん、おかーさん、わたしを見つけて・・・涙”



ちょっとでも興味を持たれた方はこちらへ↓

アイドッグ・レスキュー隊 http://aidog.jpn.com

BJドッグレスキュー http://blacktanfunny.wixsite.com/bj-dog-rescue
ホーリーバジル
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おかーちゃんが、種蒔きをした。

芽が出るまで霧吹きで湿らせ、ラップに穴を開けて乾燥しないよう、土の温度が下がらないようにしている。

いつもは面倒だから、と苗を買ってくるのに、これは何かあると思っていたら、その種「ホーリーバジル」というらしい。


「バジルねえ。おかーちゃん、バジル好きじゃなかったよね。」ハナちゃんは、話題を振ってみた。

「これね、不老不死の妙薬っていうバジルなのよ。半径15mは浄化してくれるとか言われているらしいわ。だったら種から育てたいじゃない。」

ふ〜ん、我が家の浄化計画ね。


「おかーちゃん、1週間かかっても芽が出ないとネットに書かれてたのに、3日で発芽したのはすごいと思うよ。でも7日過ぎたら残っているのは半分だよ。芽が出た子たちは、どこに行っちゃったの?」

「そーなのよねー。昼間は日当たりの良いところに出したりして、一生懸命育ててるのにねえ。お友達に畑の土をちょうだいってお願いしたらOKが出たのよ。来週もらいに行って来るわ。植木鉢も用意したし、準備万端なんだけど、、、」

「それまで生き残っている苗いるの?」

「ふん。ハナちゃん、言ってくれるじゃない。こうなったら何が何でも育ててみせるわ!」


まあ、土をもらいに行くまで残っていればいいけどね。
現実主義者のハナちゃん、どこまでもシビアである、、、
ヘッドロック
ハナちゃんアナウンス

久しぶりに、ハナちゃん中継の始まりです。

さて、後ろに見えるあの人は誰でしょうか。

そう、ご存知、おとーちゃんです。

おとーちゃんは、おかーちゃんに頼まれて四つ葉のクローバーを探しています。

そんなに簡単に見つかるわけないのに、「おとーちゃんは探すの得意だよ!」なんて言ってしまったからです。


ところが5分ほど経った時、突然おとーちゃんが、「あった!」っておかーちゃんのところにやってきました。

「ほら、あったよ!」

おかーちゃんは、大喜びで拍手しています。

「すごーい!さすが、おとーちゃん!」


しかし、ハナちゃん、おとーちゃんが一瞬「まずったかな・・・」って顔をしたのを見逃しませんでした。

おかーちゃんの手に渡されたのは、三つ葉をちぎって双葉にし、それを合わせて四つ葉に見せかけたものだったのです。

大喜びした後だっただけに、余計まずい・・・

ハナちゃん、本日二度目の逃げの体勢に入りました。


この後、どうなったか?それは今日のタイトル通りです・・・

おとーちゃん、かわいそうだな、ってつぶやいたら、おかーちゃん派の夏芽ちゃんに思い切りにらまれました。

ハナちゃんとおとーちゃんは、しばらくお部屋の隅で暮らすことになりそうです、、、
おとーちゃんの過去


こんにちは。わたちです♪

桜が終わってライム色の葉っぱがきれいね。

ハナちゃんは午前中、お医者さんに行って、もう大丈夫って言われたから、わたちたち、久しぶりに長距離散歩に行くことにしたの。

シロツメクサのじゅんたんがとってもきれいだったわ。

おかーちゃんは、わたちにお花の冠を作ろうと思ってお花を摘んだのね。

でね、いざ編もうと思ったら、編み方を思い出せなかったのよ。

そこへ登場したのが、おとーちゃん。

「貸してみ。」って、おかーちゃんから花束を取り上げると、慣れた手つきで編み出したの。

おかーちゃん、びっくりしてたわ。だって、長いこと一緒にいるけど、おとーちゃんがシロツメクサの花輪を編めるなんて知らなかったんだもの。


わたち、おとーちゃんに聞いてみたの。

「おとーちゃん、どこで編み方習ったの?」

「これ?小さいとき、いつも女の子たちと一緒に遊んでいたからね。」

「あら、男の子たちとじゃなかったの?おかーちゃんは、おとーちゃんのこと野生児だって言ってたわ。」

「でも、おとーちゃん、おままごと得意だよ。女の子の遊びなら何でもできるよ。」


へ〜、そうなんだ。おとーちゃんって女の子遊びが好きだったのね。おかーちゃんに教えてあげなきゃ。

夏芽ちゃんは、おかーちゃんのところに行った。

「おかーちゃん、おとーちゃんね、女の子が好きなんだって!」



ハナちゃんは、思った。

「夏芽ちゃん、一言抜けてるよ。そんなこと言うと後が大変だよ。とばっちりを受けるよ。」


ハナちゃんは、逃げの体勢に入った。

このあと、どうなったかは、ハナちゃんのみ知る・・・である。
ハナちゃん退院す♪
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ハナちゃんは、また獣医さんちに置きざりにされた。

病室には猫のクロちゃんがいた。待合室には受付鳥の伍郎ちゃんがいた。

夜になって先生たちもお家に帰ってしまった。

電気が消されたあと、猫のクロちゃんがやってきた。


「ハナちゃん、おかーちゃんが受付鳥の伍郎ちゃんに様子を知らせるようにって頼んで行ったんだけど、なんかメッセージある?

「ない!」

「朝になったら伝言鳥のシジュウカラさんが来ることになっているんだけど、、、」

「知らん!」


ハナちゃんは、ひねくれた。

待合室から伍郎ちゃんの声が聞こえた。

「ハナちゃん、入院ってお金がかかるんだよ。ハナちゃんと夏芽ちゃんの治療費って5ナンバーの新車が買えるくらいかかっているらしいよ。」

「ふん!ハナちゃんと車とどっちが大事なんだ!」

「おとーちゃんは、ハナちゃんと夏芽ちゃんを送り迎えするのに、中古の安い車を買ったんだって。」

「・・・・」


朝になった。先生たちがやってきて、ハナちゃんを診察台に乗せた。

ハナちゃんは、ニタ〜っと笑って迫ってくる点滴針と格闘した。手には包帯が巻かれた。


翌日の夕方になった。おとーちゃんが迎えに来た。

「ハナ〜♡ よかった、生きてたね〜。」

当たり前だ。そんなに簡単に虹の橋を渡ってたまるもんか!ハナちゃんは心の中でつぶやいた。

「ハナ♡ おうちに帰ろうね〜♪」

「ふん!」


うちに着いた途端、ハナちゃんはハウスに駆け込んだ。

「おかーちゃん、ハナが目を合わせてくれないんだ。迎えに行っても知らん顔してるし。普通は喜んで尻尾を振ってくれない?」

「また嫌われたの?何か気に触ることでも言ったんでしょ?」

おとーちゃんは、またもや落ち込んだ。


夜になった。おかーちゃんが、ハウスに顔を突っ込んできた。

「ハナちゃん。心配しなくていいよ。おかーちゃんは、どうやったらハナちゃんを20才まで長生きさせられるか一生懸命考えているから。ハナちゃん、おかーちゃんと一緒に暮らしたいでしょ?」

「うん、、、」

ハナちゃんは、ハウスから出てごはんを食べた。写真のモデルも再開した。

「やっぱりここのうちがいいや。」

ハナちゃんは、おとーちゃんの布団に入ってあげた。お布団は温かかった、、、
わたちからご報告
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こんにちは。わたちです。

わたち、また、ひとりっこになっちゃったの。


ハナちゃん、入院しちゃったの。

2月くらいから具合が悪くて、お顔のまわりの毛も白くなちゃって、おかーちゃんが、長生きさせるなら、今決断するしかない!って病院に行ったのよ。


ハナちゃん、春になったらピアノちゃんとデートだって楽しみにしてたんだけどね、

これでまた延期だわ。ピアノちゃん、ごめんなさい。

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ハナちゃんが心配で仕方ないおかーちゃんは、受付文鳥の伍郎ちゃんに様子を教えてくれるようにお願いしたの。

きっとメッセージを持った鳥さんたちがいっぱい来てくれるわ。


ハナちゃんが退院したら、また報告するわね。

わたち♡でした。
おかーちゃん日記
忠犬ハナ公360 買い物から帰ってきたら、改札口でハナが待っていた。 本人(犬)が言うには、忠犬ハチ公のビデオを見たら、自分もやってみたくなったそうだ。 忠犬ハチ公は、何日も待ち続けたんだよ、ハナちゃんにできるの?と聞いたら、それはイヤだと言う。 ごはんとフカフカのお布団は手放せないらしい。  待ち合わせ360 待っててくれるのは嬉しいんだけど、ここは待ち合わせ禁止って書いてあるよと言ったら、日本語が読めないふりをするから大丈夫、と答えた。 さすが、うちの犬、世渡り上手だ・・・
エルモちゃん、モデル試験に合格♪
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ハナちゃんたちは、桃畑へお散歩に行った。

「ハナちゃん、モデルの試験やってくれる?」
エルモちゃんから4ワン会議の議題が出された。

「いいよ。このあいだ教えたこと覚えてる?」

「うん。」

「じゃあ、やってみようか。」

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エルモちゃんは、しっかりカメラ目線だ。すごい!

「エルモちゃん!合格!」

「やった!うれしい♪」

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「は〜い、みんなで記念写真撮りましょ〜。」

おかーちゃんの掛け声で4ワンは一列に並んだ。

エルモちゃんは、よっぽどうれしいらしく、ここでも笑顔だ。


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「夏芽ちゃん、楽しかったね。」

「ほんと。お腹いっぱい食べたし。途中、雨がポツポツ降り出した時は、どうしようって思ったけど、さすが、おかーちゃん、即座に雨雲を追い払ったもんね。」

「また来たいな〜。」

帰りの車の中で爆睡しながら、ハナちゃんはキャンプに行く夢を見た。

「おとーちゃん!次はキャンプだよ!よろしくね!今年はいっぱい遊ぶんだ!」

「おとーちゃん、お休みの日は寝ていたいな・・・」

「ハナちゃんとの思い出、作りたくないの?」

「う、それを言われると弱い、、、」

ハナちゃん、おとーちゃんの弱みを知っている、、、
桃の4ワン会議
エルモちゃんからテレパシーメールが届いた。

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「ハナちゃん、桃と桜が同時に満開になったの。パパさんがバーベキューをやるって。遊びに来ない?」 

 「行くぅぅ!!!」

ハナちゃんは即答した。


 
エルモちゃんちのまわりは一面ピンクだった。

なんておいしそうな色なんだろう。 


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お昼になってバーベキューが始まった。 


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今日はパパさんが焼き係だ。

あ、次男さんが帰ってきた。

次男さんは、連絡しなくてもご飯が用意されると、ちゃんと帰ってくるんだって。  

さすがだ。ハナちゃんも見習わなきゃ。 
 

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今回、ハナちゃんは、忙しかった。

参加者が多かったからだ。


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誰のところに行ったら、お肉をもらえるかな。

誰がいちばんボロボロ落とすかな。 


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お庭を行ったり来たりしながら、ハナちゃんはお肉を探した。 


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「おとーちゃん!お肉ちょうだい!」 

おとーちゃんは食べるのに忙しくて、ハナちゃんにかまっている余裕はないらしい。 


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夏芽ちゃんは、、、と見ると、次男さんに狙いを定めている。 

「わたち、お肉なら次男さん、と見たわ。」


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次男さんは、大人気だ。

いちごちゃんも張り付いている。

ハナちゃんは、出遅れた。


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ふと、見ると、鶏肉が用意されている。

おかーちゃんとママさんは豚肉派、おとーちゃんとパパさんは牛肉派だ。

誰が食べるんだろう、、、と思ったら、ママさんに呼ばれた。

「ハナちゃんたちの馬肉と鶏肉を用意したわよ。」


馬肉 

馬肉!!!おお、なんて懐かしい響き!

鶏肉!!!何年食べてないだろう・・・

だからハナちゃんは、ママさんが大好きなんだ!!!


お腹がいっぱいになったハナちゃんは、お散歩に行くことにした。

続く・・・
ビオラ日記


お庭のビオラさんが満開だ。

ハナちゃんはビオラさんたちにインタビューしてみた。


「いつも同じところにいて飽きない?」

「そうね、たまにはもっと日当たりがいい場所に移動したいなって思うこともあるけど、枯れるよりはここにいたいわ。」

「移動すると枯れちゃうの?」

「おたくのおかーちゃんね、忙しいと水撒きを忘れちゃうのよ。わたしたちには、お水ってゴハンと一緒なの。ハナちゃん、ゴハンもらえなかったら困るでしょ?」

「そんなこと考えただけでゾッとするよ。ビオラさんのごはんを忘れるなんてとんでもないね!」

「でしょ。おばーちゃんがね、管理担当になったこともあるんだけど、やっぱり水撒きを忘れるのよ。よく似た親子だわ。だから地面に植わっていることにしたの。ここなら1日くらい忘れられても大丈夫だから。」

「ビオラさん、苦労してるね・・・」

「まだあるの。咲き終わった花を取ってくれるのはいいんだけど、たまに、本当はしょっちゅうだけど、まだ元気な花も取っちゃうのよ。ハナちゃん、おかーちゃんが庭で "しまった!" って叫んでるの聞いたことない?」

「いつも聞いてる・・・」

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ハナちゃんは、やっとわかった。
庭で "しまった!" というおかーちゃんの声が聞こえたあと、どうして玄関には必ずビオラさんが飾られるのか。

「おかーちゃん、何か言うことある?」

「え〜、え〜、え〜と、おばーちゃんがね、玄関にはいつもお花を飾りましょうね、って言ってるからぁ、、、」


「まあ、そのまま捨てられるよりいいわ。玄関にいると、このお家で起きてることが見れて楽しいし。」

お庭ではビオラさんたちがクスクス笑っていた、、、