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ハナちゃん日記♪ 保護犬ハナのつぶやき
3代目ダックスとして捨て犬ハナが我が家にやってきた。お見合いからトライアル、正式譲渡を経て、家族になった。
ガリガリ君で釣りをする


「おとーちゃん、ガリガリ君に抹茶あずき出たの知ってる?」
 
「へ〜、そうなの」
 
「あずき大好きでしょ? そこのファミマに売ってるのよ」
 
 

おかーちゃんとおとーちゃんの会話を聞いていたハナちゃんは、おかーちゃんの企んでいることがすぐにわかった。
 
今日は暖かくて畑日和なんだ。冬の小松菜が美味しく出来たおかーちゃんは、春野菜に備えて畑の拡張を計画してるらしい。
 
ガリガリ君に釣られたおとーちゃんは、重たい石を移動し、土をふるいにかけて畑を大きくした。

おかーちゃんの0.5坪畑は1坪畑に昇格した。
 

 
「おとーちゃん、釣るなら、あずきのガリガリ君♡」おかーちゃんの一句、お粗末様でした、、、
ハナちゃんにもチョコさんがやってきた♡

 
こう見えてもハナちゃんはモテるんだ。
 
「いよっ! ハナちゃん、いい男!」
 
「おじーちゃん! ハナちゃんは女の子だってば!」
 

 
いつもの会話をしていると、黒い猫のおにーさんが、ハナちゃんとおじーちゃんにチョコを持ってきてくれた。
 
「おじーちゃんもチョコもらったんだね」
 
「もらったよ」
 
「米寿過ぎてるのにチョコもらえるなんてすごいなあ」
 
「おじーちゃん、昔からモテるんだ」
 
 
 
ハナちゃんとおじーちゃんがチョコの見せ合いをしてたとき、
おとーちゃんが帰ってきた。
 
待ち構えていたおかーちゃんは、サッと手を差し出した。
 
「おとーちゃん、チョコ没収!」
 
「え〜、これはおとーちゃんがもらったんだよ〜」
 
「じゃあ、自分でお返しを買うのね? 会社の女の子はシビアよ。お返しの内容でおとーちゃんの評判が上下するわよ。どーするの? おかーちゃんが選ぶ? それとも自分で買う?」
 
「おかーちゃんに買ってもらう・・・」
 
おとーちゃんは渋々チョコを差し出した。
 
おかーちゃんは没収したチョコを食べながら、ハナちゃん日記を書いている。
 
「う〜ん、うまっ♡」
 
ハナちゃんは、おかーちゃんが痩せない理由がわかった気がする・・・
雪の日はコタツだね♪

 
今週末は梅祭りなのに、雪が降った。
 
「あ〜、またお外でモデルかなあ。肉球が冷たいんだよね〜」
 
「わたちは平気よ。毛皮着てるし」
 
ハナちゃんと夏芽ちゃんは、コタツから顔を出して外を眺めていた。
 
そこにカメラを持ったおかーちゃんがやってきた。
 
「う〜、さむ〜。こんな日は部屋から出たくないわね。家の中で撮りましょうか」
 
よかった、ハナちゃんの肉球は救われた・・・
ハナちゃん、競馬に参加する

 
ハナちゃんは競馬にエントリーした。
 
全5頭が参加、ハナちゃんは一番人気である。
 
「よしっ!ハナちゃん単勝一本買いだ!」
 
おとーちゃんは持ち金全部ハナちゃんにつぎ込んだ。
 
ハナちゃんは、おとーちゃんの期待を背負ってのエントリーだ。
 
「おとーちゃん、ハナちゃん勝てなかったらどうなるの?」
 
「来月のおこずかいがゼロになるんだ・・・」
ハナちゃんちの節分

 
「とっても新鮮なイワシを売ってたの♪」
 
おかーちゃんがご機嫌で帰宅した。
 
「明日は節分だから、魔除けにイワシの頭を玄関に飾るんだよね」
 
「あらハナちゃん、良く知ってるわねえ。でも、どんな風に飾るのかしら?」
 
「こういうことは年配者に聞くに限るよ」
 
「そうね♡」
 
 
おかーちゃんは、おばーちゃんに聞くことにした。
 
「ハナちゃんが、年寄りに聞けばいいって言うんだけど」
 
いつまでも若いつもりのおばーちゃんは、年寄りと言われてムッとしたが、さすがに人生経験豊富である。そんなことはおくびにも出さずに言った。
 
「柊イワシのことね。でも、ウチでは一回もやったことないねえ」
 
 
困ったおかーちゃんは、おとーちゃんに調べてよと頼んだ。
 
「おかーちゃん、わかったよー」
 
おとーちゃんが見せてくれたスマホの写真を元におかーちゃんは柊イワシを作ることにした。
 
「え〜と、イワシの頭を焼くのね。柊は裏のおばさんちからもらうことにするわ」
 
ハナちゃんちの玄関には、初めてイワシの頭と柊が飾られることとなった。
 
 
「このまま明日まで飾っといていいのかしら?猫さんに食べられちゃうと思うんだけど」
 
「猫より先にカラスが来るよ」
 
「ネズミにも狙われそうね」
 
おとーちゃんとおかーちゃんが話している。
 
「ふたりとも、わかってないなあ。イワシを狙うのはハナちゃんに決まってるでしょ」
 
「そうだった!」おとーちゃんとおかーちゃんが同時に叫んだ。
 
かくして柊イワシは、ハナちゃんが届かない高〜い場所に飾られることとなった・・・
三浦大根ダックスの怪談


買い物から帰ってきたおかーちゃんは、日向ぼっこしているハナちゃんをじーっと見、おもむろに台所へと向かった。
 
何だろうと思っていたら、いつの間にか夏芽ちゃんのスカーフを巻いた大根が隣に寝ていた。
 
夏芽ちゃんは、ハナちゃんが知らない間に大根になってしまったのか。

今日の夕飯は、鶏肉と夏芽ちゃんの煮物だな、と思いながらまどろんでいたら、おかーちゃんがやってきた。
 
 
「おかーちゃん、夏芽ちゃんの煮物は美味しいのかな。ハナちゃんもそのうち食べられちゃうのかな」と聞いたら
 
「そうね、ハナちゃんの方が筋肉質だから、夏芽ちゃんより美味しいかも。メニュー変更しようかしら」とおかーちゃんが呟いた。
 
 
大変だ。食べられちゃうよ。逃げなきゃ! ハナちゃんは、慌ててコタツに隠れた。
 
そこへ、夏芽ちゃんがやってきて、おかーちゃんに聞いた。
 
「おかーちゃん、今日のごはん何?」
 
「鶏肉とハナちゃんの煮物よ」
 
「あら、美味しそう♡」
 
 
コタツ布団の端から覗くと、口から赤いヨダレを流した夏芽ちゃんとおかーちゃんがハナちゃんを狙っていた。
 
真冬の怪談、、、
ハナちゃんピンクの凧を買ってもらう


お散歩に行ったら、子供たちが何かを空に飛ばしていた。三角や四角のものが気持ち良さそうに空に浮かんでいる。
 
 
「おかーちゃん、あれ何?」
 
「たこ上げよ。お正月の遊び♪」
 
「ハナちゃんもやりたいなあ」
 
「そうねえ。でも、ハナちゃんは体重が5キロしかないから、凧に引っ張られて空に舞い上がっちゃうわ」
 
「じゃあ、ハナちゃん用の凧を作ってよ」
 
 
 
ハナちゃんにおねだりされたおかーちゃんは、どこからか小さな凧を見つけてきた。
 
「ハナちゃん、これでどう?」
 
謹賀新年と書かれたピンクの凧は青空に映えた。
 
 
 
 
松の内は過ぎたけど、ハナちゃんは、まだまだお正月気分だ。
 
「明日は鏡開きでおしるこでしょ♪ 日曜日はどんど焼きで甘酒でしょ♪」
 
ハナちゃんの「食べものカレンダー2019は」始まったばかりである。
初夢

 
朝、うとうとしてたら夢を見た。
 
夢の中では、おかーちゃんがスマホを手に、ハナちゃんの周りをウロウロしている。
 
おまけに声まで聞こえる。
 
「あら〜、ハナちゃん気持ち良さそうに寝てるわ〜。写真撮っちゃお♪」

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ハナちゃんは、ハッと目が覚めた。
 
目に飛び込んで来たのは、スマホを構えているおかーちゃんだった。
 
ハナちゃんは思わず、レンズに目線を合わせた。
 
はあ〜、モデル犬の性だ、、、ちと悲しい、、、
 
お正月ですね


明けましておめでとうございます

毎度おなじみ、ハナ&夏芽です

いつもハナちゃん日記をご覧頂き、ありがとうございます
 
今年もよろしく♡です
夏芽ちゃん、プレゼントをもらう


この前ね、ママさんから、おっきな赤と紺のフカフカもふもふが送られてきたのよ。
 
わたちね、マフラーだと思って首に巻いてみたの。
 
サイズはピッタリだし、暖かいからそのままお散歩に行ったのよ。
 
わたちを見た引っかき猫のハチがね、それは足に履く靴下ってもんだよって笑うの。
 
チワワの小太郎ちゃんはね、クリスマスイブの夜、これをツリーの下に置いておくとサンタさんが来てプレゼントを入れてくれるんだって言うのよ。おばさんと一緒に外国のテレビドラマで観たらしいわ。
 


でも、サンタさんって良い子のところにしか来ないんですって。
 
わたち、いつも良い子にしてるでしょ。プレゼントもらえるかもと思って、靴下という名前のマフラーをおかーちゃんのちっちゃなツリーの下に置いてみたのよ。
 


でね、今朝見たらプレゼントが入ってるじゃない!
 
いつもは高くて買ってもらえない缶詰のお肉よ!
 


サンタさんがヤギでも羊でも、この際どうでもいいわ。
 
良い子の願いは叶う、って昔から決まっているのね♡
 


わたち、クリスマスが大好きになったわ。
 
来年もプレゼント欲しいな。長生きしようっと♡