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ハナちゃん日記♪ 保護犬ハナのつぶやき
3代目ダックスとして捨て犬ハナが我が家にやってきた。お見合いからトライアル、正式譲渡を経て、家族になった。
横浜ワンワン会議


ハナちゃんは、久しぶりのワンワン会議に参加した。
 
でも、いつもの4ワンじゃなくて3ワン会議だったんだ。
 
仲良しのエルモちゃんが虹の橋を渡っちゃったの。
 
寂しいなあ。
 
 
今日の会議のテーマは「エルモちゃんを偲ぶ」だよ。
 
主役は、いちごちゃん。
 
エルモちゃんの思い出話をいっぱい聞かせてもらったんだ。
 
まあ、ハプニングもあったけどね。
 
夏芽ちゃんが、おかーちゃんの膝の上で大量のチーをしちゃったんだ。
 
おかーちゃんは、それくらいじゃ動じないけどさ。
 
でも、さすがなのは、ママさんだよ。
 
大きなビニール袋とペットシーツをサッと取り出して夏芽ちゃんのチーをあっという間に片付けちゃったんだ。
 
おかーちゃんに見習わせたいね。
 
 
え? 写真に夏芽ちゃんが写っていないって?
 
チーしたのが恥ずかしいから、今日はモデルお休みだってさ。
 
 
おうちに着いたら雷が鳴り出したんだ。
 
こういう日は、さっさと寝るに限るね。
 
じゃあ、おやすみなさい。
ハナちゃんのおしゃべり
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みなさん、こんにちは。
 
久しぶりのブログ更新です。
 
サポってたのは、おかーちゃんだよ。ハナちゃんじゃないよ。 
 
 
おかーちゃんね、ハナちゃんと夏芽ちゃんの通院で忙しかったんだ。
 
ハナちゃん、ペットシーツいっぱいの血尿が出たの。
 
何度もお医者さんに通って血液検査をして、それからレントゲンを撮って、CTも撮ったんだ。
 
そしたら、片っぽの腎臓に傷があって機能してないことが判明してさ。
 
先生は悩んだよ。
 
「10歳だったら、すぐに手術しましょうって言うんだけどねえ。推定年齢17歳くらいでしょ。う〜ん」
 
おとーちゃんも悩んだよ。でね、手術はしないって結論を出したんだ。
 
お薬をもらってひと月以上経つけど、あれから血尿は出てないよ。
 
体重も減っちゃったんだ。5.2キロあったのが、4キロになっちゃって、ごはんも食べられなくなったんだ。
 
なんでも食べるハナちゃんが、ごはんを食べない? それで家中大騒ぎ、美味しいウェットフードの登場さ。
 
こんなに美味しいなら、もっと早くに出してくれればいいのにね。
 
 
 
夏芽ちゃんはね、体中の毛が抜けて、かさぶただらけになっちゃったんだ。
 
いくらお風呂に入っても痒みが取れなくて、夜寝られないんだ。
 
でさ、こっちの先生は、精密検査を提案したんだ。
 
それで夏芽ちゃんは、麻酔をかけて皮膚を3箇所切り取ったの。
 
幸いなことに癌じゃなくて、おかーちゃんはホッと一息さ。
 
明日抜糸に行くんだ。徹底的なる皮膚管理が必要なんだって。おかーちゃんの仕事がまた増えちゃうね。
 
 
ハナちゃんの病院へは往復2時間、夏芽ちゃんの病院へは往復4時間。
 
お休みごとにどちらかへ行っていたから、おとーちゃんもおかーちゃんも忙しいかったんだって。
 
でもさ、いつもブログの更新が出来なかったことを反省するけど、それでもまた更新サボるもんね。
 
今度はどうかなあ。ハナちゃんは、サボる方に賭けるよ。みんなはどっちに賭ける?



追伸:このバラね、去年の5月に挿木したのが咲いたの。
   一年経ってないのに大きなお花が咲いたんだよ。すごいでしょ!
ハナちゃんのバースデー

 
ハナちゃんのお誕生日は、このおうちに来た日におかーちゃんが決めてくれた。
 
あれから10年が経った。
 
ハナちゃんは16歳になった。
 
「早いわね。つい昨日のことのようだわ」
 
今年もお雛様を出してお祝いしてもらった。
 
「おかーちゃん、ハナちゃんが来てきた服、覚えてる?」
 
「星条旗模様のセーター」
 
「一緒に持ってきたのは?」
 
「うさぎのピーピーおもちゃ。お気に入りだからってバニラママが持たせてくれたのよ」
 
「へー、覚えてるんだ」
 
「全部大切に取ってあるわよ。だから長生きしてね」
 
「わかってるさ」
 
今年も無事に誕生日を迎えられました。ありがとうございました。
お雛様のパン
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おかーちゃんが、パン屋さんでお雛様のパンを買ってきた。
 
「いちばん可愛いお顔のを選んだのよ。どうかしら?」
 
「この緑色のやつ、おとーちゃんに似てない?」
 
ハナちゃんは、美味しそうなパンを見つめながら言った。
 
「わたちもそう思うわ」
 
夏芽ちゃんが答えた。
 
「どこが似てるの?」
 
おかーちゃんが聞いた。
  


「ツルツルなところ!」 
「ツルツルなところ!」
 
  

ハナちゃんと夏芽ちゃんは同時に叫んだ。
 
二人を抱っこしていたおとーちゃんは肩を落とした。
 
「ハンサムだとか、優しそうな顔をしてるとか言ってくれれば、ジャーキーあげるのにな、、、」
 
「ハンサム!!!」
「優しそう!!!」
 
二人は同時に叫んだ。

このお家では、すべての答えは食べ物に左右される、、、
おかーちゃん、希望をつかむ


去年の10月以来、おかーちゃんは夏芽ちゃんを毎週お風呂に入れている。

カユカユが悪化したからだ。

「うちに来た時からずっとだから、もう治らないと思うのよね」

専用のシャンプーを使うのはいいけど、素手で洗うおかーちゃんの手はガサガサだ。

カユカユはついに耳まで侵略した。夏芽ちゃんは、痒さのあまり、耳を床に打ちつけるようになった。

「もう耐えられない!こんなの見てられない!」

おかーちゃんは、専門医を探した。

9年分の健康診断の結果と、既往症のコピーを抱え、おかーちゃんは予約の日を待った。

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動物病院の先生は、皮膚と耳の菌の検査に加え、血液検査を勧めた。

結果はすぐに出た。

「え? 皮膚の検査結果ってすぐに出るの?」

おかーちゃんは驚いた。

でも結果を聞いたおかーちゃんは、もっと驚いた。

「夏芽ちゃんは、マラセチアではありませんね」

「耳にもマラセチア菌がいないんですか?」

「違う菌ですね」

「専用のシャンプーで洗っていたんですけど」

「逆効果だと思います。お湯の温度は何度にしてますか? タオルドライの方法は? 保湿剤はどうやって使ってます?」

先生からのアドバイスで固まったおかーちゃん、目からウロコをボロボロ落としたながら、涙も流した。

「この子、治るわ!」

先生は続けた。

「それから血液検査の結果なんですけど、17歳としてはかなり優秀ですね。少々高めの数値もありますけど、詳しい検査が必要なほどではありません。どうしても気になるようでしたら尿検査をしますからおしっこを持ってきてください」

おかーちゃんはお礼を言いまくり、頭を下げまくって帰ってきた。

「さすが専門医だわ。保湿剤の種類も選べるし」

並べられた保湿剤を片っぱしから試したおかーちゃん、人間も使えるレベルのものを選んだ。

帰りの車の中でおかーちゃんに抱っこされながら、夏芽ちゃんはブチブチ文句を言った。

「良かったわね、おかーちゃん。これで手のガサガサから解放されるわね。でもね、わたち、お風呂の入れられるたびに、うおーん、うおーんって鳴いてたでしょ。わたちマラセチアじゃないわ、って伝えてたのよ。わからないなんて飼い主修行が足りないわね。あーあ、もう少し生きて、おかーちゃんを鍛えなきゃ。わたちも苦労が絶えないわ」

夏芽ちゃん、まだ虹の橋を渡る予定はないらしい。
今年も鬼さんがやってきた


ハナちゃんにはチワワのお友達がふたりいる。
 
ひとりは軽業チワワの小太郎ちゃん、もうひとりはデンティストのマロンちゃんだ。
 
マロンちゃんは男の子、ハナちゃんと同じくらいの食いしん坊である。


 
そのマロンちゃんから、テレパシー電話がかかってきた。
 
「ハナちゃんちは節分やらないの? うちはお豆食べ放題だよ」
 
「お豆かあ。いいなあ。でも夏芽ちゃんは歯が一本もないからお豆は食べられないなあ」


 
ハナちゃんは、おかーちゃんに聞いてみた。
 
「ねえ、おかーちゃん。今年は節分やらないの?」
 
「そうねえ。イワシの頭も買ってないしねえ」
 
「ハナちゃん、モデルさんやってあげるよ。それにそろそろブログアップしないとまずいんじゃない?」
 
「そ、そうね、、、じゃあ、お豆の代わりにボーロでやりましょうかね」
 
と言うわけで、テーブルには一合升に山盛りのボーロとおとーちゃん手作りの恵方巻き、今年もやってきた鬼さんが並んだ。
 


ハナちゃんはモデル料にボーロをいっぱいもらった。
 
「毎日節分だったらいいのになあ。鬼さんには帰らないでウチに住んでもらうことにしよう」
 
ハナちゃん、鬼さんをコタツに住まわすことにしたらしい、、、
ある冬の日


冬の日差しって柔らかいの。
 
夕方は特にね。
 
秋のオレンジ色ほど濃くはないけど、ほわっとした色があちこちに広がるのよ。
 
わたちは、緑にオレンジ色が反射するのが好き。
 
今日は寒いから、マイカーにお気に入りのチェック柄のフリースをかけてお散歩よ。
 
白い息の向こう側に広がる景色がきれいだったわ。
 
じゃあ、またね♡
夏芽ちゃん、クラブに行く


毎日寒いわね。
 
いくらコタツが好きでも、寝てばかりじゃ腐っちゃうわ。
 
たまには遊ばなきゃ!
 
ということで、わたち、クラブに行くことにしたの。
 
思いっきり踊ってストレス発散よ。
 
え? なに? 足が短いダックスが踊れるかですって? 
 
失礼ね! いつもおかーちゃんと一緒に踊ってるわ♡
 
 

2本足で立って踊りまくった夏芽ちゃんは、クラブの人気者になった。
 
「うふふ、次回からはVIP席に座らせてもらえることになったの♡」
 
踊り疲れて帰宅した夏芽ちゃん、コタツに頭だけ突っ込み、仰向けで寝てしまった。
 
「すごい格好だわねえ。女の子なんだから、もうちょっと何とかなんないのかねえ」
 
おばーちゃんは呆れ顔だ。
 
夏芽ちゃんは、足をピクピクさせながらいびきをかいている。
 
きっと、夢の中でも踊っているんだね♪
寒くて暖かい一日


ハナちゃんの親友はコタツだ。

こんなに寒い日は親友から離れたくない。

でも、ハナちゃんは無理矢理ランチのお供に連れ出された。

「コートを着れば暖かいよ」

おとーちゃんが言った。

「着ても寒いよ!」

ハナちゃんは答えた。



風が強かったけど、その分、雲はひとつもなく、空は青かった。

そして、ランチはお外だった。

「ワンを中に入れてくれるレストランって少ないのよ」

おかーちゃんが言い訳がましく言った。

「じゃあ、捜してよ!」

ハナちゃんは、震えながら答えた。



それから、おとーちゃんのコートの中に入れてもらい、ぬくぬくしながらワン用のランチを食べた。

コートの中は暖かかった。そしておとーちゃんの匂いがした。

ハナちゃんは、抱っこが好きだったことを思い出した。

「仕方ないな。たまには抱っこされてあげようかな」

ハナちゃん、時々は親友コタツから出てみるのも悪くないよね?
おかーちゃん、お雑煮を作る

 
いつもは「ごはん作ってもらえるなら、文句は言わないわ〜」とのんびり構えているおかーちゃんだけど、お雑煮だけは妥協できないらしいの。
 
お正月早々、おとーちゃんよりも早くキッチンに立ったのよ。
 
お雑煮って、そのおうちの個性が出るじゃない?
 
おかーちゃんは、どうしても自分流の味付けじゃないと嫌なんだって。
 
ところが、食いしん坊のおとーちゃん、おかーちゃんの後を追いかけてキッチンへとやってきたのよ。
 
さあ、バトルの開始だわ。うふふ、楽しそう。わたちは、下から見学よ。
  
 

 
「おとーちゃん。お正月くらいは、私が料理をするわ」
 
「しなくていいよ。お雑煮くらい簡単に作れるから」
 
 
まずは、お互いの腹の中の探り合いね。
 
 
 
「大丈夫よ。あっち行ってて」
 
「じゃあ、大根と人参を短冊に切ってあげるよ」
 
 
おかーちゃんは、それも嫌なのよ。桜の型抜きがいいんだって。
 
 
 
「仕方ないわね。そこは妥協するわ」
 
「出汁は自分で取るって? 味付けはしてあげるよ」
 
 
あら、おかーちゃんの顔色が変わったわ。主導権を渡すまいとしてるわよ。
  
 

「柚子を切らせてあげるから、そこどいて」
 
「ついでに三つ葉も茹でるね」
 
 
あれ、おかーちゃん、またムッとした顔になったわ。
 
 
 
三つ葉は茹でたくないんだって。結びがお好みらしいわ。
 
出汁取りと味付けを確保したおかーちゃん、大根人参に三つ葉はあきらめたみたい。
 
で、出来上がったのが、これよ。
 
 
 
「あ〜、美味しい。自分で作ったお雑煮って最高ね!」
 
おかーちゃんは、おとーちゃんに聞こえないようにコソッと呟いた。
  

 
「今日は、やってもらったから、明日はおとーちゃんが作るね」
 
あら、おかーちゃんの箸が止まったわ。
 
  

我が家は、一日目は関東風のおすまし、二日目は京都風の白味噌と決まっているのよ。
 
お正月用にと、やっと香川の白味噌を手に入れたおかーちゃん、諦めるわけないわね。
 
「どうしよう。そうだ!おとーちゃんを買い物に行かせればいいのよ。何か買い忘れはなかったかしら」
  

 
あー、お正月早々、面白かったわ♡ また実況中継するわね。
 
本日のレポーターは、夏芽ちゃんでした♡